はじめまして。
Amazon販売の家庭教師 AM-naviのさとうみかです。
私はこれまで、商工会・支援センター・展示会などを通じ、多くの中小企業・個人事業主のEC相談に携わってきました。
その中で感じてきたのは、
「ECは知識よりも“正確な現状把握”と“継続的な伴走”が、成果を左右する」という点です。
この考えを確かめるため、私はAmazon FBA倉庫の現場に日雇いで入り、実際のオペレーションを確認しました。
現場で商品がどんな扱われ方をするのか。
ピッキングや梱包の実情、作業者による作業の質のばらつき。
そして、人の手で行われる作業が残っている部分——
実際に触れたからこそ理解できる“FBAの現実”があります。
利用者が見えない領域を把握することで、改善提案やリスク回避のアドバイスも、
より具体的に行えるようになりました。
また、支援現場でも、さまざまなケースに向き合ってきました。
たとえば、JANコードがなく、裏面表示も整っていない食品を「全国に届けたい」と相談されたケースがあります。
連絡手段は、スマホでの通話とFAXのみ。
まずはJANの取得、表示基準の確認、必要な検査対応からスタートし、
Amazon販売に耐えうる商品づくり、体制づくりを一緒に進めました。
また、別の事業者さまとは、送料負担を軽くするために
サイズと重量のギリギリを一緒に調整しながら、
“壊れず、かつ安く送れる”梱包方法を何度も検証したこともあります。
こうした一連の過程は、“現場を知った上での現実的な支援”が求められる場面の典型例だと感じています。
ECは便利な仕組みですが、
・ルールの変化が早い
・判断を迫られるポイントが多い
・担当者が一人に集中しがち
といった課題が存在します。
私は、その負担を軽減し、最適な選択ができるよう、相談型・伴走型の支援を提供しています。
戦略だけでなく、実務や運用面を踏まえたアドバイスを行うことで、
迷いを減らし、成果につながる判断をサポートします。
そして、困ったときに気軽に相談できて、判断に迷ったときに、一緒に考えられる存在でいたい。
Amazon販売が“負担”ではなく、
あなたの会社にとっての“新しい売上の柱”になれるよう、
長く寄り添いながらサポートしていきます。
どうぞ、気軽にご相談ください。